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チェルシー、ナイジェリア代表FWと2021年まで契約更新。コンテ新体制で主力定着

text by 編集部 photo by Getty Images

ビクター・モーゼス
チェルシーに所属するビクター・モーゼス【写真:Getty Images】

 チェルシーが1日、ナイジェリア代表FWビクター・モーゼスとの契約を更新したと発表した。これにより契約期間は2021年6月までのびている。

 モーゼスは2012年からチェルシーに在籍しているが、これまでリバプールやストーク・シティ、ウェスト・ハムへのレンタル移籍を繰り返していた。今季から指揮官がアントニオ・コンテ監督に代わるとチェルシーの主力に定着。今季は公式戦28試合に出場しチェルシーの躍進を支えている。

 チェルシーのオフィシャルサイトを通じてモーゼスは「非常に興奮している。新しい契約にサイン出来て嬉しく思う。今後はチームでのプレーに集中し、プレミアリーグ優勝を目指して試合を勝ち抜く努力を続けていきたい」と、意気込みを語っている。

【了】

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