エバートンのロメル・ルカク【写真:GettyImagages】
エバートンに所属するベルギー代表FWロメル・ルカクは新しい契約にサイン間近のようだ。英『Talk Sport』が27日に報じている。
ルカクの代理人である、ミノ・ライオラ氏は、「交渉は、99.99%終わっている」と再契約間近であることを示唆し、「我々が長期の契約にサインすれば、ルカクはエバートンに残るだろう。もちろん、サッカー界では契約途中で移籍する場合もあるけどね」と語った。
2013年にチェルシーからへレンタル移籍でエバートンに加入したルカクは、その年に15得点を挙げブレークした。2014年に完全移籍を果たすと、昨シーズンはリーグ戦で18ゴールを挙げる活躍をみせる。今シーズンもここまでリーグ戦で17得点を挙げている23歳は、クラブとの契約を2019年まで残している。
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