ビルト紙がMVPに選出したバイエルンのロベルト・レバンドフスキ【写真:Getty Images】
独紙『ビルト』は27日、ブンデスリーガ第22節のベストイレブンを選出した。今節は、酒井高徳が主将を務めるハンブルガーSVに8-0で圧勝したバイエルンから6人もの選手が選ばれた。日本人選手の選出はなかった。
『ビルト』紙によるブンデスリーガ第22節のベストイレブンは以下のとおり。
▽GK
フェリックス・ヴィーデバルト(ブレーメン)
▽DF
ダビド・アラバ(バイエルン・ミュンヘン)
ソクラティス・パパスタソプーロス(ドルトムント)
シュテファン・ベル(マインツ)
フィリップ・ラーム(バイエルン・ミュンヘン)
▽MF
ナビ・ケイタ(ライプツィヒ)
アリエン・ロッベン(バイエルン・ミュンヘン)
トーマス・ミュラー(バイエルン・ミュンヘン)
キングスレー・コマン(バイエルン・ミュンヘン)
▽FW
ロベルト・レバンドフスキ(バイエルン・ミュンヘン)
ティモ・ベルナー(ライプツィヒ)
また、第22節のMVPにはハンブルガーSV戦でハットトリックを達成したレバンドフスキが選ばれた。キャリアで4度目のハットトリックを成し遂げたポーランド代表の点取り屋は、19得点を挙げて得点ランキングでオーバメヤンに並んでいる。またリーグ通算140得点を記録し、歴代得点ランキングの18位に浮上した。
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