ドルトムントに所属するマリオ・ゲッツェ【写真:Getty Images】
ドルトムントが27日、24歳のドイツ代表MFマリオ・ゲッツェが”代謝障害”のため長期離脱することを発表した。試合に出場できないだけでなく、トレーニングも控える必要があるという。
ゲッツェは現地時間4日に行われたライプツィヒ戦でベンチ入りしたのを最後にベンチ外となる状況が続いていた。クラブの発表によると、筋肉の問題が解決しないため内部検査をしたところ”代謝障害”が発覚したとのこと。
クラブのオフィシャルサイトを通じてゲッツェは「治療に専念し出来るだけ早くトレーニングに戻る。そして目標達成に向けてチームを助けたい。そのために、できる限りのことを行う」と語っている。
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