ゴールを決めたアグエロ【写真:Getty Images】
現地時間21日にチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦1stレグの試合が行われ、マンチェスター・シティはモナコと対戦し5-3の勝利をおさめた。この試合でシティは”枠外シュート0本”を記録している。
欧州サッカー連盟(UEFA)がこの試合のデータを公開した。それによると、シティは枠内シュートが6本、枠外シュートが0本、ブロックされたシュートが2本となっている。つまり、合計8本のシュートで5得点を記録していたようだ。
対するモナコは枠内シュートが6本、枠外シュートが7本、ブロックされたシュートが2本となっておりシティよりも多い合計15本のシュートを放っている。ただ、ボール保持率ではシティが61%、モナコが39%となっており、試合全体を通してシティがボールを保持する時間が長かった。
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