レスター・シティに所属する日本代表FW岡崎慎司が、プレミアリーグ公式ツイッターに登場し、自身のロールモデルがFWカルロス・テベスだと語った。

　プレミアリーグ公式ツイッターでは「マイ・プレミアリーグ・アイドル」という企画で選手たちが憧れの選手を挙げるインタビュー動画が掲載されている。岡崎がこの企画で挙げたのが、今年から中国の上海申花でプレーする元アルゼンチン代表のテベスだ。

　テベスについて岡崎は、「たくさんディフェンスをするし、プレッシャーをかけるし、ゴールも決める。全てが僕のロールモデルです」と話している。

　2006年から13年にかけてイングランドでプレーしたテベスは、ウェスト・ハム、マンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティで活躍。プレミアリーグ202試合に出場して84ゴールを挙げた。

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