ゴールを決めたガレス・ベイル【写真:Getty Images】
【レアル 2-0 エスパニョール リーガエスパニョーラ第23節】
現地時間18日にリーガエスパニョーラ第23節の試合が行われ、レアル・マドリーはエスパニョールと対戦。アルバロ・モラタなどがゴールを積み重ね、マドリーが2-0の勝利をおさめている。
右足首の外傷性腓骨筋腱脱臼で長期離脱をしていたガレス・ベイルがベンチ入りを果たした。試合開始して33分、右サイドのイスコがゴール前に向けてクロスを入れると、そのボールにモラタが頭で合わせて先制点を決める。
71分にモラタとの交代でベイルが約3ヶ月ぶりの出場を果たすと83分に追加点を決めた。途中出場から12分後の復活弾となっている。結局、レアルが2-0の勝利をおさめて首位をキープした。
【得点者】
33分 1-0 モラタ(レアル)
83分 2-0 ベイル(レアル)
【了】