バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシがパリ・サンジェルマン（PSG）に移籍するかもしれない。15日、英紙『デイリー・メール』が報じた。

　現地時間の14日に行われたチャンピオンズリーグ（CL）決勝トーナメント1回戦で、バルセロナはPSG相手にアウェイで0-4と大敗を喫した。バルセロナの元選手であり、PSGのスポーツディレクターを務めるパトリック・クライファート氏はメッシ獲得の可能性について語った。

　クライファート氏は「メッシ獲得？　ないとはいえないね。彼のような選手はどんなチームでも獲得したいものだ」と打ち明けた。現在メッシとバルセロナの契約は2018年6月までと迫っている。

　これまでメッシはバルセロナでプロキャリアの全てを過ごしてきた。PSGに大敗することで、移籍を検討することもありえるのだろうか。

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