日本代表【写真:Getty Images】
国際サッカー連盟(FIFA)は9日、最新のFIFAランキングを発表した。
ほとんどの国が代表戦を行っていないため、トップ10の顔ぶれに変化はなかった。しかし、日本には動きがあった。
順位は先月の46位から6つ落として52位となったが、オーストラリアが10ランク落として54位になった。これによりアジア内での順位が逆転し、日本がオーストラリアを上回ってイラン、韓国に次ぐ3番目につけた。
アジア地域の国々は軒並み順位を落としており、50位までに入ったのはイラン(32位)と韓国(39位)のみとなった。
最新のFIFAランキングトップ20は以下の通り(カッコ内は前回比)。
1位 アルゼンチン(0)
2位 ブラジル(0)
3位 ドイツ(0)
4位 チリ(0)
5位 ベルギー(0)
6位 フランス(+1)
7位 コロンビア(-1)
8位 ポルトガル(0)
9位 ウルグアイ(0)
10位 スペイン(0)
11位 スイス(0)
12位 ウェールズ(0)
13位 イングランド(0)
14位 ポーランド(+1)
15位 イタリア(+1)
16位 クロアチア(-2)
17位 メキシコ(+1)
18位 ペルー(+1)
19位 コスタリカ(-2)
20位 アイスランド(+1)
【了】