ハンブルガーSVに所属する酒井高徳【写真:Getty Images】
現地時間7日にドイツ杯(DFBポカール)3回戦の試合が行われ、ハンブルガーSVはケルンと対戦し2-0の勝利をおさめた。この結果、ハンブルガーSVがベスト8進出を果たしている。
ハンブルガーSVに所属するDF酒井高徳とケルン所属のFW大迫勇也は共に先発出場を果たした。試合開始して5分、泥臭いプレーからケルンの守備を崩してギデオン・ユングが先制点を決めると、75分にはボビー・ウッドが追加点を決めてハンブルガーSVが2-0の勝利をおさめている。
酒井はフル出場を果たし勝利に貢献。大迫は79分までプレーしていた。リーグ戦では降格圏内に近い16位に沈んでいるハンブルガーSVだが、この勝利をきっかけに巻き返しを図りたいところだ。
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