ヘルタに所属する原口元気【写真:Getty Images】
ブンデスリーガのオフィシャルサイトが6日、第19節MVPの投票結果を公表しヘルタ・ベルリンに所属する日本代表FW原口元気がMVPに選ばれたことを発表した。
原口は現地時間4日のインゴルシュタット戦で先発出場を果たすと、試合開始して1分に味方から受けたグラウンダーのクロスに合わせてゴールを決めている。この得点が今季初ゴールとなった。
第19節MVPの得票の中で原口は全体の49%の票を獲得して1位に輝いている。2位はドルトムントに所属するガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンで25%。3位は16%の票を獲得したハンブルガーSV所属のギリシャ代表DFキリアコス・パパドプーロスで、4位は10%の票を獲得したシャルケ所属の元ブラジル代表DFナウドとなっている。
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