長谷部誠【写真:Getty Images】
現地時間5日に行われたブンデスリーガ第19節でフランクフルトはダルムシュタットをホームに迎え、2-0で勝利を収めた。MF長谷部誠はPKを決め、今シーズン初ゴールを記録している。
最下位ダルムシュタットの奮闘に手を焼いたが、74分に決定機が訪れる。CKの際にペナルティエリア内の反則がありPKを獲得すると、キッカーは長谷部。日本代表MFはGKの逆をついてゴール右に決めてチームに先制点をもたらす。
長谷部のゴールでリードしたフランクフルトは、83分にアンテ・レビッチのゴールで2点目を奪い勝負あり。前節シャルケ戦に続いて勝利をつかみ、2連勝を飾った。フランクフルトは3位につけている。
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