バルセロナに所属するルイス・スアレス【写真:Getty Images】
現地時間1日にスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)準決勝1stレグの試合が行われ、バルセロナはアウェイでアトレティコ・マドリーと対戦し2-1の勝利をおさめた。この試合後に、アトレティコファンの子供に対してスアレスが神対応していたようだ。4日に英メディア『デイリー・ミラー』が報じている。
同メディアによると、スタジアムを出てバスに乗り込もうとしたところ、ウルグアイ国旗の旗を掲げる幼い子供を発見。警備を退け、スアレスはその子供と抱擁を交わし、旗にサインを書く大サービスをしたとのこと。
さらにユニフォームもプレゼントされたことで、あまりの嬉しさに子供は泣き出してしまった。この出来事がきっかけで、バルセロナファンに心変わりするかもしれない。なお、スアレスは過去にも小学校にサプライズ訪問して子供たちを楽しませるなど、子供との交流を大切にしている。
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