ロビン・クアイソン【写真:Getty Images】
マインツは現地時間1月31日、パレルモからスウェーデン代表MFロビン・クアイソンを獲得したことを発表した。
日本代表FW武藤嘉紀が所属するマインツは、今冬の移籍市場で主力選手の一人であるMFユヌス・マッリをヴォルフスブルクへ放出した。23歳のクアイソンは、その代役としての働きを期待されているようだ。
クアイソンはマインツの公式サイトで、「クラブのフィロソフィーやチーム、スタッフを見て、とても気に入ったよ。この移籍にワクワクしている。早くチームメートに会って、ピッチに立ちたいね」と喜びのコメントを残した。
マインツとクアイソンの契約は2021年まで。移籍金は公表されていないが、現地報道では250万ユーロ(約3億円)+ボーナスと伝えられている。
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