ガラタサライに所属するルーカス・ポドルスキ【写真:Getty Images】
トルコ1部ガラタサライに所属する元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキのチーム残留が濃厚となった。1月31日に『f5haber』など複数のトルコメディアが報じている。
同メディアによると、ガラタサライの指揮官がポドルスキの売却をしない決断をしたとのこと。また、トルコメディア『sampiy10』は、「移籍金500万ユーロ(約6億1000万円)では承諾しなかった」と報じている。一方で「日本の移籍期間は2月も続いている。そのため、移籍計画はまだ終了しないだろう」とし、一縷の望みがあるとした。
ヤン・オルデ・リーケリンク監督はポドルスキを戦力として考えており、引き止める意向を示している。ほとんどのメディアが”残留する”との見解を示しており、ポドルスキ獲得はとても難しい状況にあるようだ。
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