リバウジーニョの父、リバウド氏【写真:Getty Images】
かつてバルセロナなどで活躍した元ブラジル代表のリバウド氏の息子が、イタリアにやってくるかもしれない。伊紙『コッリエレ・デッロ・スポルト』が伝えている。
ブラジルのインテルナシオナウに所属するリバウジーニョに関心を示しているのは、セリエBで16位につけるラティーナだ。同クラブはガーナ代表のMFリッチモンド・ボアキエをレッドスターに放出したため、その代役としてリバウジーニョに興味を持っているという。
リバウジーニョは現在21歳。昨年5月にインテルナシオナウのBチームと契約した。ラティーナとインテルナシオナウは、完全移籍オプション付きのレンタルで合意に向かっている模様だ。
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