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ドルト、後半終盤に追いつかれ連勝ならず。マインツ武藤は先発も香川は出場なし

text by 編集部 photo by Getty Images

武藤嘉紀
マインツに所属する武藤嘉紀【写真:Getty Images】

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【マインツ 1-1 ドルトムント ブンデスリーガ 第18節】

 ブンデスリーガ第18節の試合が現地時間29日に行なわれ、ドルトムントはマインツと対戦。マルコ・ロイスのゴールで先制するも後半終盤に追いつかれ、ドルトムントは1-1の引き分けに終わっている。

 ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司はベンチスタートとなったが、マインツ所属のFW武藤嘉紀は2戦連続スタメン出場となった。試合開始して3分、中盤でボールを奪ったドルトムントは速いカウンターからロイスがゴールを決めて先制点が入る。

 対するマインツも15分に武藤がゴールを決めたがオフサイド判定となりノーゴールとなった。すると83分、クロスボールに飛び込んだマインツのダニー・ラッツァにゴールを決められ同点とされてしまう。

 結局、ドルトムントは再び勝ち越し点を奪うことができず1-1の引き分けに終わった。マインツの武藤は74分までプレーしたが、ドルトムントの香川は出場することなく試合を終えている。

【得点者】
3分 0-1 ロイス(ドルトムント)
83分 1-1 ラッツァ(マインツ)

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【了】

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