インテルの日本代表DF長友佑都は29日、婚約していた女優の平愛梨との入籍を報告した。

　昨年6月に平愛梨との交際を明らかにした長友は、12月24日に都内で記者会見を開いて婚約を発表。1月29日に入籍する予定であることを明らかにしていた。

　その予定通り、29日にはツイッターで入籍を報告。「入籍しました！　山あり谷ありの人生。感謝を忘れず、一瞬一瞬を胸に刻みながら、2人支え合って歩んでいきたいと思います。Mi sono sposato（結婚しました）」とのコメントを、新婦とともに撮影した写真に添えている。

　現地時間28日に行われたセリエA第22節のペスカーラ戦では、長友は公式戦7試合ぶりとなる先発に起用され、3-0での勝利に貢献していた。試合後にはチームメートのFWエデル、ガブリエウ・バルボサ（ガビゴル）と撮影した写真とともに、「今日は入籍日なので、勝利を飾れて嬉しいです！」とツイートしていた。

　長友の今季のセリエAでの出場は8試合目。加入7シーズン目を迎えた今季はこれまで以上に厳しいポジション争いを強いられているが、結婚を機にさらなる活躍を期待したいところだ。

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