アムカル・ペルミに移籍したサミュエル・エトー【写真:Getty Images】
トルコ1部アンタルヤスポルに所属するカメルーン代表FWサミュエル・エトーがロシア1部アムカル・ペルミに移籍することで合意したようだ。26日に英紙『デイリー・メール』が報じている。
同紙によると、エトーがペルミと短期契約を結んだとのこと。ペルミはエトーにとってプロキャリア11クラブ目の移籍先となる。ロシアのクラブに移籍するのは2度目で、1度目は2011年から2013年までロシア1部アンジ・マハチカラに在籍していた。
エトーはこれまでレアル・マドリーやエスパニョール、バルセロナやインテル、チェルシーやエバートンなど強豪クラブを含めて複数のクラブでプレーした経験を持っている。今季はアンタルヤスポルでキャプテンマークを巻き、公式戦15試合に出場し6得点を決めていた。
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