ベスト8敗退となったレアル・マドリー【写真:Getty Images】
【セルタ 2-2 レアル・マドリー スペイン国王杯 準々決勝2ndレグ】
現地時間25日にスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)準々決勝2ndレグの試合が行われ、レアル・マドリーはセルタとアウェイで対戦。後半終盤にルーカス・バスケスのゴールで追いつき2-2の引き分けで終わった。しかし、2戦合計3-4となりレアルはベスト8敗退となっている。
クリスティアーノ・ロナウドやカリム・ベンゼマが共に先発出場。試合開始して44分にオウンゴールで先制を許したが、62分にC・ロナウドがFKから直接ゴールを決めて同点に追いついた。
しかし85分、セルタのダニエル・ヴァスに再び勝ち越しを許してしまう。それでも90分にバスケスがコーナーキックからヘディングシュートを決めて同点に追いつくが、結局レアルは勝ち越すことができず2-2の引き分けに終わっている。この結果、2戦合計3-4となったレアルはベスト8敗退となっている。
【得点者】
44分 1-0 オウンゴール(セルタ)
62分 1-1 C・ロナウド(レアル)
85分 2-1 ヴァス(セルタ)
90分 2-2 バスケス(レアル)
【了】