インテルに所属する長友佑都【写真:Getty Images】
インテルに所属する30歳の日本代表DF長友佑都の獲得をリーグアンのマルセイユが検討しているようだ。23日にフランスメディアや『カルチョメルカート』など複数の伊メディアが報じている。
フランスメディア『フットメルカート』によると、マルセイユは左サイドバックの選手獲得を目指しており、その一人として長友をリストアップしたとのこと。長友が加入することになれば、現在マルセイユでプレーしている日本代表DF酒井宏樹とチームメイトになる。また、ウェスト・ハム所属のフランス代表FWディミトリ・パイエの獲得も目指していた。
長友は昨季、シーズン後半に向けて出場機会をのばし公式戦26試合に出場。しかし、今季も再び出場機会が減少し公式戦11試合の出場にとどまっている。ベンチ入り止まりの試合が増えており厳しい状況に置かれていた。
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