負傷したセルヒオ・ブスケッツ【写真:Getty Images】
バルセロナが23日、エイバル戦で負傷したスペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツが”右足首外側靭帯の捻挫”であると診断されたことを発表した。スペイン紙『マルカ』は約2週間の離脱を余儀なくされると報じている。
エイバル戦で先発出場を果たしたブスケッツは、試合中に相手のMFゴンサロ・エスカランテに足を踏まれて負傷。試合開始して10分にデニス・スアレスと交代しピッチから去っていた。
ブスケッツは今季公式戦27試合に出場しているバルセロナに欠かせない選手だ。26日にはスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)準々決勝のレアル・ソシエダ戦を控えているが、この試合をブスケッツなしで戦うことになる。
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