ラヒーム・スターリング【写真:Getty Images】
マンチェスター・シティのMFヤヤ・トゥーレは、チームメートのFWラヒーム・スターリングが「ダイブすべきだった」と主張した。英紙『デイリー・ミラー』などが伝えている。
シティは現地時間21日、トッテナムをホームに迎えて2-2で引き分けた。試合終盤、スターリングは相手DFカイル・ウォーカーに押されるようなシーンがあったが、そのままシュートに持ち込み、得点を奪えずに終わっている。
33歳のベテランは、22歳の若手に経験不足を感じたようで、「僕のような経験があったら、あの場面は倒れるだろう。それが彼のすべきことだったと思う。彼はちょっと正直すぎるね」と指摘した。
2点のリードから追いつかれて勝ち点2を失った形のシティ。Y・トゥーレの意見には賛否がありそうだ。
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