レアル・マドリーが18日、25歳のスペイン代表DFダニエル・カルバハルが右足大腿二頭筋（グレード2）を負傷したと発表した。

　スペイン紙『マルカ』は約1ヶ月離脱する見通しであると報じている。これにより今月21日のマラガ戦、スペイン国王杯準々決勝2ndレグのセルタ戦、29日のレアル・ソシエダ戦、そして2月のセルタ戦とオサスナ戦を欠場する見通しとなった。

　復帰は早くて2月15日のチャンピオンズリーグ（CL）ナポリ戦になるようだ。カルバハルは今季公式戦25試合に出場し1得点5アシストを記録しており、チームにとって重要な右サイドバックだ。公式戦40試合連続無敗の後、2連敗を喫して調子を落としているだけに痛い知らせとなっている。

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