負傷したラフィーニャ【写真:Getty Images】
バルセロナが17日、ブラジル代表MFラフィーニャが右足のハムストリング負傷により現地時間19日に行われるスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)準々決勝1stレグのレアル・ソシエダ戦を欠場する見通しであることを発表した。全治については明らかにされていない。
昨季は長期の負傷離脱により満足なシーズンを過ごすことはできなかったが、今季は公式戦18試合に出場し6得点4アシストを記録している。
好調を維持していただけに、この負傷離脱はチームにとっても選手本人にとっても痛手となりそうだ。
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