ママドゥ・サコ【写真:Getty Images】
日本代表DF吉田麻也が所属するサウサンプトンは、リバプールのDFママドゥ・サコに興味を示しているようだ。英紙『デイリー・ミラー』が伝えている。
サウサンプトンは現在、センターバックを探している。主将のジョゼ・フォンテは移籍を希望しており、フィルジル・ファン・ダイクも移籍の噂が絶えない。そのため、新たな選手の獲得が必要な様子だ。
26歳のサコは、2013年からリバプールでプレーしている。しかし、今シーズンはユルゲン・クロップ監督のもとで出番を与えられておらず、1月の移籍が容認されている。
同選手に対しては、トルコのガラタサライも関心を示している模様だが、新天地はどこになるだろうか。
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