懸案事項の“第4FW”らを補強。開幕後に動き
開幕後に動きがあった今夏のバルサの補強。正GKのクラウディオ・ブラーボがマンチェスター・シティへと去り、アヤックスからヤスパー・シレッセンがやって来た。そして、懸案事項であった“第4FW”としてバレンシアからパコ・アルカセルを獲得した。
またオフの間には、DFサミュエル・ウンティティ、MFアンドレ・ゴメス、DFリュカ・ディーニュといずれもEURO2016参加組を獲得。そしてMFデニス・スアレスをレンタルから復帰させるなど、ビッグネームよりも実力派の若手獲得を優先した。
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