インテルに所属する長友佑都【写真:Getty Images】
サンプドリアが守備の補強に向けてインテルに所属する日本代表DF長友佑都の獲得を目指しているようだ。2日に伊メディア『インテルニュース』が報じている。
同メディアによると、サンプドリアはレギア・ワルシャワ所属のDFバルトシュ・ベレシンスキ獲得で合意に達しているとされているが、さらに補強を進めておりインテル所属のDFマルコ・アンドレオッリ、同クラブ所属のDFダビデ・サントン、そして長友の3選手を獲得候補に挙げているとのこと。
長友は2011年にインテルに加入して以降、主力としてチームの守備を支えてきた。昨年4月にインテルと2019年6月まで契約延長したものの今季は公式戦11試合出場となっており、ベンチ止まりの試合が多くなっている。長友本人は残留を望んでいるとされているが、今後の動向に注目が集まりそうだ。
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