レスターに所属する岡崎慎司【写真:Getty Images】
現地時間2日にプレミアリーグ第20節の試合が行われ、レスター・シティはミドルスブラと対戦し0-0の引き分けに終わった。この試合で先発出場を果たした日本代表FW岡崎慎司は74分にデマライ・グレイと代わりピッチから退いている。
この日もジェイミー・ヴァーディーが出場停止処分のため欠場。代わりに岡崎が先発起用されて後半途中までプレーをしている。地元紙『レスター・マーキュリー』は岡崎に対して10段階中「6.0」の評価を与え、寸評では「懸命に働いたが、ミドルスブラ守備陣に対する脅威は多くなかった」とコメントしている。
また、英紙『デイリー・メール』はチーム最高評価となる「7.0」の採点をウェズ・モーガンにつけ、岡崎には10段階中「6.0」の評価を下した。次節は現地時間14日に首位のチェルシーとホームで対戦することになっている。
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