クラブW杯ではCR7を抑える。いま注目すべきセンターバック
鹿島アントラーズの昌子源【写真:Getty Images】
17位:昌子源(しょうじ・げん/鹿島アントラーズ)
2016年、鹿島アントラーズの守備を統率しJ1優勝に大きく貢献。自身初となるベストイレブンも受賞した。クラブW杯では一戦ごとに逞しさを増し、短期間で成長を見せる。そして、レアル・マドリーとの決勝では敗れはしたものの、クリスティアーノ・ロナウド、カリム・ベンゼマといった世界的スーパースターと互角に渡り合う姿を見せている。
日本代表でもあるが、吉田麻也、森重真人の牙城は崩せていない。しかし、日進月歩の進化を遂げる鹿島の背番号3にも、日の丸を背負ってピッチに立つ資格は十分にある。