ロシアから中国へ。大金動かす元Jリーガー
フッキ【写真:Getty Images】
16位:フッキ(上海上港)
かつて川崎フロンターレや北海道コンサドーレ札幌、東京ヴェルディでプレーしたブラジル代表FWフッキは、昨年6月にロシアのゼニトから中国スーパーリーグの上海上港に移籍。移籍金5500万ユーロ(約62億7000万円)というアジア史上最高金額(当時)となる移籍金を投入して獲得した。
今年のACLで、上海上港はプレーオフを勝ち上がればJクラブと同組になる可能性がある。現役のセレソンFWが、若き日を過ごした日本のクラブに牙を剥くこともあるかもしれない。
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