ユルゲン・クロップ監督【写真:Getty Images】
リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督は、MFルーカス・レイバの去就についてノーコメントを貫いた。英メディア『BBC』の報道を伊複数メディアが取り上げている。
インテルは現在、ルーカスの獲得に迫っているものとみられている。リバプールで出場機会が限られている同選手は、レンタルでイタリアにやってくる可能性が高いようだ。
これについて問われたリバプール指揮官は「何も言いたくない」と返答。「言う必要のあることがある時になったら話す」と続けている。
このクロップ監督の発言は、ルーカスの移籍を否定しなかったと捉えられており、やはりインテル加入は時間の問題との見方が強いようだ。
【了】