ソン・フンミン【写真:Getty Images】
パリ・サンジェルマンが、トッテナムのFWソン・フンミンの獲得を狙っているようだ。英紙『ロンドン・イブニング・スタンダード』が伝えた。
この冬にヴォルフスブルクからMFユリアン・ドラクスラーを獲得する予定のパリ・サンジェルマンだが、依然としてアンヘル・ディ・マリアやヘセの将来が不透明だと言われている。そこで、韓国代表アタッカーに注目しているそうだ。
ソン・フンミンは今年夏の移籍市場でドイツに復帰すると伝えられていた。しかし、マウリシオ・ポチェッティーノ監督は高く評価しており、最終的に残留している。今シーズンはベンチスタートの試合が多いものの、ここまで20試合に出場して6ゴール5アシストとコンスタントな活躍を見せているため、1月の移籍市場でもトッテナムは他クラブからの関心に抵抗することが予想されている。
パリ・サンジェルマンは韓国代表アタッカーの獲得にどれほど本気なのだろうか。
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