レアルに所属するルーカス・バスケス【写真:Getty Images】
レアル・マドリーに所属する25歳のスペイン代表FWルーカス・バスケスが、クラブW杯決勝戦で戦う鹿島アントラーズについて言及した。15日にスペイン紙『マルカ』が報じている。
まず最初に、準決勝のクラブ・アメリカ戦でクリスティアーノ・ロナウドの得点がビデオアシスタントレフェリー(VAR)の対象になったことに関して「VARはゴールを妨げる可能性がある。今日はそれが実証された。試合のペースを乱すのはサッカーの本質に反すると思う」とコメントしている。
続けて、鹿島については「昨日、僕たちは準決勝の試合を見たよ。鹿島はタフな相手だね。簡単には勝たせてくれないだろう」と語り、難しい試合になると予想した。
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