ゴールを決めたクリスティアーノ・ロナウド(右)【写真:Getty Images】
クラブW杯準決勝が15日に行われ、レアル・マドリーはクラブ・アメリカと対戦し2-0の勝利をおさめた。この試合で1得点を決めたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがクラブキャリア通算500ゴールを達成したと、15日にスペイン紙『アス』が報じている。
前半アディショナルタイムにベンゼマが先制点を決めると、後半アディショナルタイムにはDF裏に飛び出したC・ロナウドが追加点を決めた。
同紙によると、C・ロナウドはスポルティングCP在籍時に5得点、マンチェスター・ユナイテッド在籍時に118得点、そしてレアルでは377得点を決めているとのこと。これにより、日本で決めた今回の得点がメモリアルゴールとなっている。
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