レスターに所属する岡崎慎司【写真:Getty Images】
現地時間13日にプレミアリーグ第16節が行われ、レスター・シティはボーンマスと対戦し0-1の敗戦を喫した。この試合でベンチ入りした日本代表FW岡崎慎司はハーフタイムにイスラム・スリマニと代わり後半から途中出場を果たしている。
マンチェスター・シティ戦でハットトリックを達成し復活の兆しを見せたジェイミー・ヴァーディーだったが、この試合では無得点。それでも英紙『デイリー・メール』は10段階中「6.0」の採点をつけ、チーム最高評価を与えた。一方で、同じくスタメン出場を果たしたスリマニには「4.0」と、やや低い評価を下している。そして、スリマニに代わって途中出場を果たし、奮闘した岡崎に対しては平均並みの「5.0」の点数をつけた。
また、地元紙『レスター・マーキュリー』はスリマニに対して10段階中「5.0」の評価を下し、寸評では「効果的にボールを保持していない。絶好のチャンスを無駄にした」という厳しいコメントをつけている。一方で、後半途中出場だった岡崎については「採点無し」となった。
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