診断
補強診断 A
シュミット、宮阪政樹などシーズンオフの補強だけでなく、途中で獲得した高崎、パウリーニョ、三島康平らもチームにスムーズにフィット。フロントがチームに合う選手をしっかりと見極めて補強をしていることが表れている。反町康治監督を去就にも注目が集まる。
総合力診断 A
昇格はならなかったとはいえ勝ち点84のチームには総合力Aを与えざるを得ない。チームの基盤に加えてボールを動かすサッカーにも取り組み、シーズン中盤からは形になってきた。2シャドーの一角に入った工藤浩平は全試合に出場し、チームの攻撃の軸となった。
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