レアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、”新恋人”を公の場でお披露目した。自身の欠場したマドリーの試合を、観客席でともに観戦している。

　現地時間10日に行われたリーガエスパニョーラ第15節の試合で、マドリーはデポルティボを本拠地サンチャゴ・ベルナベウに迎えた。15日には日本でのクラブワールドカップ準決勝が控えていることもあり、温存されたC・ロナウドはこの試合の招集メンバーから外れていた。

　ベルナベウの観客席から試合を見守るC・ロナウドの隣には、新たな恋人として交際していることが報じられていたジョルジーナ・ロドリゲスさんの姿があった。報道によればジョルジーナさんは21歳のスペイン人で、マドリードのグッチの店員として働いていた今年夏にその店舗で、あるいはイベントでC・ロナウドと知り合ったとされている。

　2人はパリのディズニーランドへ旅行していたところを目撃されており、C・ロナウドの母親や息子も含めてすでに家族同然の付き合いをしているとの報道もある。C・ロナウドにとっては、昨年1月に破局したロシア人モデルのイリーナ・シェイクさん以来となる”真剣な交際”の相手だという。

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