ドルトムントに所属する香川真司【写真:Getty Images】
ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司が9日、現地時間8日に行われたヨーロッパリーグ(EL)最終節のザルツブルク戦で、シャルケの内田篤人が復帰したことについてのコメントをブログに載せた。
内田は昨年3月以降ピッチから遠ざかり、同年夏に右膝蓋腱を手術している。それから21ヶ月経過し、ようやく試合に出場できるまでに回復した。
香川は最初に「同じサッカー選手として、同じ時代に一緒にサッカーをし、共に戦っている選手として本当に嬉しいです」と語り、内田の復帰を喜んだ。
内田に対しては「うっちー。おめでとう。そして、おかえり。また一緒にサッカーがしたい」とコメントしている。
そして最後に「僕らドルトムントも昨日チャンピオンズリーグ、首位でグループリーグを通過しました。僕は怪我で出場はできませんでしたが、チームとしては素晴らしい結果だと思っています。また、ピッチに戻れるように良いリハビリを続けます」と語り、復帰に向けて努力することを誓った。
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