シャルケに所属する内田篤人【写真:Getty Images】
現地時間8日にヨーロッパリーグ(EL)第6戦の試合が行われ、シャルケはザルツブルクと対戦。シャルケに所属する内田篤人が負傷離脱後21ヶ月ぶりとなるベンチ入りを果たした。
内田は昨年3月以降ピッチから遠ざかり、同年夏に右膝蓋腱を手術している。当初は数ヶ月で復帰できる見込みだったが、予想以上に回復が遅れ、昨季は1試合も出場することなくシーズンを終えていた。
そして今回のザルツブルク戦が21ヶ月ぶりのベンチ入りを果たしている。どのタイミングで起用されるのか、期待がかかるところだ。
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