ゴールを決めたオーバメヤン【写真:Getty Images】
現地時間7日にチャンピオンズリーグ(CL)第6戦が行われ、ドルトムントはレアル・マドリーと対戦し2-2の引き分けに終わった。グループリーグでの得点が合計21ゴールになったことで新記録を樹立した。7日に英紙『メトロ』が報じている。
ドルトムントは今季、ホームのレギア・ワルシャワ戦で8得点、アウェイで6得点。ホームのスポルティングCP戦で1得点、アウェイで2得点。ホームのレアル・マドリー戦で2得点、アウェイで2得点記録していた。
同紙によると、マンチェスター・ユナイテッドが1998/1999シーズン、バルセロナが2011/2012シーズンと今季、レアル・マドリーが2013/2014シーズン、それぞれ合計20得点で並んでいたが、ドルトムントが全てを抜き去り新記録を樹立したとのこと。
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