インテルに所属するマルセロ・ブロゾビッチ【写真:Getty Images】
インテルが7日、24歳のクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチとの契約を2021年6月まで延長したことを発表した。
ブロゾビッチは2015年1月にディナモ・ザグレブから買い取り義務付きのレンタル移籍の形でインテルに加入。フランク・デ・ブール前監督がチームを率いていた当時は起用法を巡ってクラブに反発することもあったが、ステファノ・ピオリ新監督のもとでは主力として活躍している。
現地時間11月28日に行われたフィオレンティーナ戦ではゴールを決めていた。もともとは2019年までの契約だったが、今回の契約延長で2021年までのばしている。
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