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アーセナル”影の立役者”に英紙が軒並み高評価「優れたハットトリックをアシスト」

text by 編集部 photo by Getty Images

キーラン・ギブス
大きな活躍を見せたキーラン・ギブス【写真:Getty Images】

 現地時間6日にチャンピオンズリーグ(CL)第6戦が行われ、アーセナルはバーゼルと対戦し4-1の勝利をおさめた。この試合で大きな活躍を見せたイングランド代表DFキーラン・ギブスに対して英紙が軒並み高評価を与えている。

 試合開始して8分、前線まで駆け上がったキーラン・ギブスがゴール前に折り返すと、ペレスが冷静にゴールを決めてアーセナルが先制。さらに16分、メスト・エジルのパスを受けたギブスがシュートを放ち、GKトマシュ・ヴァツリクに弾かれたボールをペレスが押し込んで追加点が入る。

 さらに47分、ギブスが鋭い縦パスを前線に送り、アレクシス・サンチェスが少し触ってこぼれたボールをペレスが押し込んで3点目。ペレスがハットトリックを達成した後、さらに追加点を加えるなどしてアーセナルが4-1の勝利をおさめている。

 英紙『デイリー・メール』はギブスに対して10段階中「8.0」の採点。チーム最高得点はペレスの「9.0」だったが、サンチェスやメスト・エジルと共に高評価を得ている。

 また、英紙『デイリー・ミラー』はギブスに10段階中「8.0」の採点をつけ、ペレスらと共にチーム最高評価を与えた。寸評では「優れたハットトリックを左サイドバックがアシスト」とギブスの活躍を評価している。

【了】

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