アトレティコ・マドリーに勝利したバイエルン【写真:Getty Images】
現地時間6日にチャンピオンズリーグ(CL)第6戦の試合が欧州各地で行われ、バイエルン・ミュンヘンはアトレティコ・マドリーと対戦し28分にロベルト・レバンドフスキが決めた1点を守りきり1-0の勝利をおさめた。この結果、ここまで5連勝していたアトレティコは最後のところで全勝を逃している。グループDはアトレティコが首位通過、バイエルンが2位通過となった。
また、グループBではナポリとベンフィカが対戦し、ナポリが2-1で競り勝ち首位通過している。他会場ではベジクタシュが逆転突破の可能性をかけてディナモ・キエフと対戦したが0-6の大敗を喫している。この結果、ベンフィカが2位通過となった。
グループAでは、アーセナルがバーゼルに4-1の勝利をおさめた上、パリ・サンジェルマン(PSG)がルドゴレッツ・ラズグラドと2-2の引き分けに終わったため、アーセナルが逆転で首位通過を決めている。勝利を逃したPSGが2位通過となった。
そしてグループCではバルセロナがボルシア・メンヒェングラッドバッハを相手に4-0の勝利をおさめ首位通過。マンチェスター・シティがセルティックと1-1の引き分けに終わり、シティが2位通過となっている。
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