アーセナルに所属するマテュー・ドゥビュシー【写真:Getty Images】
プレミアリーグ第13節のボーンマス戦でハムストリングを負傷したアーセナル所属のフランス代表DFマテュー・ドゥビュシーが約6週間離脱する見通しとなった。3日に英紙『デイリー・スター』が報じている。
ボーンマス戦で先発出場を果たしたドュビュシーだったが、16分に負傷しガブリエウとの途中交代でピッチから退いていた。
アーセナルは先日、中盤の要であるスペイン代表MFサンティ・カソルラが右足首の負傷により約3ヶ月離脱することを発表している。”魔の11月”は過ぎたが、ここにきて負傷者が目立ち始めた。
【了】