ドルトムントに所属する香川真司【写真:Getty Images】
ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司が、現地時間11月28日にブラジル1部シャペコエンセの選手たちを乗せた飛行機が墜落した事故を受け、これに対するコメントをブログに載せた。
まず最初に「数日前本当にショックな事故が起こりました」と語り、続けて「僕が直接的に一緒にプレーした事のある選手はいませんでしたが、同じサッカーをする仲間として非常に悲しいニュースでした。
その中の数名は、日本でJリーグを盛り上げてくれた選手もいました。二度とこのような出来事が起こらないように願っています。心よりお悔やみ申し上げます」と哀悼の意を捧げている。
選手たちを載せた飛行機はコロンビア・メデジンの近くの山岳地帯に墜落し、Jリーグでプレーした経験のある選手や監督を含む70人以上の人々が亡くなった。これを受けてペレ氏やマラドーナ氏、ネイマールやリオネル・メッシなど多くのサッカー関係者が哀悼メッセージを発表している。
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