ジェローム・ボアテング【写真:Getty Images】
バイエルン・ミュンヘンのDFジェローム・ボアテングが、カール=ハインツ・ルンメニゲCEOに反論した。独メディア『スカイ』が伝えている。
バイエルンは現地時間23日、チャンピオンズリーグ・グループステージ第5節でロストフに3ゴールを許して負けてしまった。試合後、ルンメニゲ氏はボアテングのパフォーマンスを非難し、「現実世界に戻ってくるべきだ」と話している。
これについてボアテングは、「笑うしかないよ。次は個人的に、面と向かって言ってもらいたいね」とコメントした。
26日のブンデスリーガ第12節でレバークーゼンを下したバイエルンは、首位RBライプツィヒと勝ち点3差の2位につけている。
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