アトレティコ・マドリーのアントワーヌ・グリーズマン【写真:Getty Images】
アトレティコ・マドリーのFWアントワーヌ・グリーズマンは、愛娘を寝かせるために、ディエゴ・シメオネ監督のチャントを歌うことがあると語っている。26日、スペイン紙『アス』が報じている。
グリーズマンは、母国フランスの『レキップ』紙のインタビューに応じ、サッカーのみならず、様々なプライベートな質問にも答えていた。
25歳のFWは「3日ごとに重要な試合が続くようなときは、休息が欲しいと思う。特に負けた時には。先日のオフはジレット(シェービングメーカー)のセッションに5時間、ビーツ(ヘッドホンメーカー)のセッションで3時間を過ごしたよ」と気分転換の重要さを語る。
また、レアル・ソシエダ時代のウルグアイ人チームメイト,カルロス・ブエノなど南米出身の選手たちと交友関係にあることを明かしたり、他のサッカー選手や、バスケットボール選手のユニフォーム集めの趣味についても語っている。
そして、サポーターが歌うチャントもお気に入りとのことで、「ユーチューブで聞いたりするし、家でも口ずさむ。たまに、娘のミアを「オレ・オレ・オレ・チョロ・シメオネ」というチャントを歌いながら寝かせることもあるんだ」と明かしている。
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