サウサンプトンのピエール=エミール・ホイビェア【写真:Getty Images】
サウサンプトンのMFピエール=エミール・ホイビェアが、リバプールを絶賛した。クラブ公式サイトで語っている。
現地時間19日に行われたプレミアリーグ第12節で“セインツ”(サウサンプトンの愛称)は好調リバプールをホームに迎え、0-0で引き分けた。リバプールの猛攻に耐えて、勝ち点1をもぎ取ったゲームである。
ホイビュルクはリバプール戦を振り返り、「僕はドイツでバイエルン・ミュンヘンやボルシア・ドルトムントとの戦いを経験した。チャンピオンズリーグではマンチェスター・シティと対戦した。でも、たぶん僕が戦った中で(リバプールが)ベストチームだったと思う」とコメント。
「ボールを素早く動かすだけじゃない。スピードのある選手がいて、1対1にも優れている。彼らの動き、連動性といったものは見事で、シンフォニーのようだ」と称賛した。
リバプールはサウサンプトン戦の引き分けでリーグ戦の連勝が3で止まり、チェルシーに抜かれて2位に転落している。
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