レスターの岡崎慎司【写真:Getty Images】
現地時間19日にプレミアリーグ第12節が行われ、レスター・シティはワトフォードと対戦し1-2の敗戦を喫した。日本代表FW岡崎慎司は先発起用されたものの得点を決めることはできていない。
試合開始して1分にワトフォードのエティエンヌ・カプエに先制点を許すと、12分にはロベルト・ペレイラに追加点を決められてしまう。直後の15分にリヤド・マフレズがPKから1点を返すが、結局レスターは1-2の敗戦を喫している。
英紙『デイリー・メール』は、GKロン=ロベルト・ツィーラーに「6.0」の評価を与えた一方で、ジェイミー・ヴァーディーやリヤド・マフレズなどの攻撃陣には「5.5」をつけた。そして、岡崎にはチーム最低点となる「5.0」の採点を与えている。
また、地元紙『レスター・マーキュリー』はダニー・ドリンクウォーターにチーム最高点となる10段階中「7.0」の採点をつけ、岡崎にはチーム最低点となる「5.0」をつけた。寸評では「懸命な努力を重ねたが、何も結果を残すことはできなかった」としている。
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